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2006年8月14日 (月)

知ってしまった自分のこと・・・

土曜日は美月と家族でバーベキュー

花火なんかもして楽しい時間を過ごしていた。

 

夜も更けて、私と美月とだんなの三人で飲んでいた。

 

いろんな話になって・・・(ほとんど私の病気がらみだけど)

 

知ってしまった。

自分がいかに弱く、もろく、

1人で立っていられないかってこと。

人の支えがなきゃ生きていけないこと。

『ずっと、永遠。絶対』

その言葉を一番信じていなかったこと。

強がって今まで生きていたこと。

優柔不断で本音が言えないこと。

そして

『人を信じることが出来ないこと』

 

美月は過去に二度私のそばから離れたことがある。

高校1年の時、そして10年間の空白となる時・・・

確かにショックだったけど

それでいいと思っていた。

そして再会して・・・

美月をとても必要としていることには気がついていた。

でも

信じることがとてもとても怖くなっていた。

 

―大切に思ったらまた消えちゃうんだ―

 

夜が更けたせいか、お酒の勢いか

そんな話になった。

 

今私の病気を治すために必要なものを見極める。

 

辛いことだった。

 

そんなことも話した。

 

―迷惑かけてごめんなさい―

何度も旦那と美月に謝ってた。

何度も何度も繰り返すように・・・

 

『何謝ってる?大切な親友が悩んでいるのを自分の意思で聞いてあげたいからここにいるのに。迷惑だなんて思ってない!』

美月がいってくれた。

―でもまた居なくなるんだ―

『もう絶対居なくなんかならない。ここに居るよ。』

―絶対なんてありえない―

『絶対ある。少しずつ信じてくれればいい。』

優しく頭をなでてくれる美月。

『居ない間辛い思いさせてごめんね。大変だったね。』

子どものように泣いてしまった。

自分の意思じゃどうにもならないくらい号泣していた。

―こんな甘ったれでわがままで、泣き虫で、意地っ張りで・・・いいの?―

『あたしだって同じだよ!いいから今ここにいる。』

 

初めて気づいた。

美月の存在がどれほどまでに自分の人生の中で大きかったのか。

美月との別れが、その後の自分を変えてしまうほどの

影響があったこと・・・

10年。

本心に気づかず強がって生きてきた。

友達と呼べる人を作れなくなっていた自分・・・

『都合のいい人』を演じていた自分・・・

書き出すときりがないくらい、情けない自分にたくさん気づかされた。

 

―もういなくならないで―

『大丈夫』

 

仲直りのハグをして少し落ち着いた。

 

『私は澄空のうつがよくなることを一番望んでいる。

悪化させる要素は取り除いてあげたいって思ってる。

澄空の健康が一番大切なんだよ!』

 

嬉しかった。

そして切なかった。

 

―じゃなんで居なくなったんだよぉ!―

『子どもだったんだね。ごめんね。』

 

美月を家まで送る車の中でも涙があふれていた。

何も話せなくなっていた。

 

美月の家についてやっと笑えた・・・

―美月じゃなきゃやだかんね!―

『うん。』

笑顔で握手した。

 

ホントの自分と初めて向き合った気がした。

受け入れるのはまだ時間がかかりそうだけど・・・

でもきっと美月がいれば大丈夫な気がする。

 

ありがとう美月。

美月は私にとって大切な家族のような人。

『もう、美月じゃなきゃやだかんね!』

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コメント

おはようございます。
辛いですね、ホントに。
いいとこも、悪いとこも知っていて受け入れてくれた親友にはホントに感謝してます。
気づかせてくれたことも、もちろん感謝してます。
親友ってありがたい。
大切にしていきたいと本気で思いました。
コメントありがとうでした。

投稿: いちごっちさんへ | 2006年8月15日 (火) 09時53分

自分と本気で向き合う事。
そして、本当の自分、嫌な自分を知ってしまった時。
受け入れなければいけない時、
・・・苦しいですよね。
でも、澄空さんには受け止めてくれる人がいて、
本当によかったです!
ちなみに私が本気で向き合ってわかった
自分自身の事。
私の根底にあるものは・・
「自己否定」
小さい頃からの家庭環境にあるようです。
私も、かけがえのない親友がいます。
友って本当に有難いよね!!

投稿: いちごっち | 2006年8月14日 (月) 22時49分

こんにちは。
私自身、友達とは浅く広くだと思ってました。
心を許せると思っていた友達もいました。
でも、決して美月の代わりになる人は見つからなかったんです。
美月はどこが特別ということもなく、そこらへんにいっぱいいそうな平凡な人だけど、私にとっては特別だったんだと、気づけてよかったです。
今はそのことだけ感謝しています。
コメントありがとうございました。

投稿: みみたんさんへ | 2006年8月14日 (月) 10時47分

いい関係の友達がいること、良かったですね!
私は、自分が心の病気と知ってから、すべての友達と縁を切りました・・・というか、連絡をしなくなりました。だから、美月さんのような友達がいること、羨ましく思います。
でも、美月さんにとっても澄空さんが必要なんだろうなと思います!
いい関係をこれからも築いて下さいね!

投稿: みみたん | 2006年8月14日 (月) 03時12分

こんにちは。
長い回り道でしたが、こんなに側に居ましたね。(笑)
自分自身をしっかりと見ていたつもりだったけど、結局自分のことまだ知らないんだなぁって。
美月と『ずっと』うまくやっていけたらいいなぁって切に思いました。
コメントありがとうでした。

投稿: 恭治さんへ | 2006年8月13日 (日) 14時21分

こんにちは。
なんとなくですがお気持ちお察し致します。人を信用できなくなったり、信用できない自分が嫌いで寂しかったり…。そのうち、こんなに苦しい思いをするくらいなら最初からいらないよって勝手に強がってみたり…。でもやっぱり自分のことをわかってくれる友達が欲しい。私もそういうところはありますから…。
でも、巡り合えて良かったですよね。これからも澄空さんと美月さんのいい関係が続くことを願っております。
では…。

投稿: 椎野恭治 | 2006年8月13日 (日) 13時08分

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