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2006年8月16日 (水)

『友』について・・・

いまさら『友』について書いても仕方ないんだけど・・・

 

『友』は病識のない病気だった。

それに私が気づいたのは高校3年生の時だった。

『友』にはいえなかった。

『友』に思い当たる病気は

適応障害

(人と関わることが苦手もしくは人と同じことがうまく出来ない。)

そしてヒステリー

(性格のヒステリーではなく、病気としてあるもので

原因としては人格形成時期に極度の愛情不足などがあった場合

発症するもの。)

重度の依存症

(固有の人物にのみ依存してしまうもの)

 

私が鬱と認識できた時も

周りの人に言われても納得できなかった。

医者に言われ時間をかけて病識を持つようになった。

だから『友』にも言わなかった。

社会に出ればいずれ気づくと思っていたから。

 

でも10年後の再会を経ても気づいている様子はなく

状況は悪化していた。

 

私は力になりたかった。

何かしてあげたかった。

 

でも鬱である私には

自分のことで精一杯で

結局何もしてあげれなかった。

 

話を聞いていくうちに

アダルトチルドレンであることにも気がついた。

彼女はそれはなんとなく意識していた。

 

彼女の病気から発せられる言葉は

私の鬱にはマイナスのことだった。

こういった病識のない人との争いは

決してお互いのためにならない。

だから私は、あえて争いを避けていた。

 

でも

彼女にはそれが不満だった様だ。

 

病気であることを伝えても

彼女は病院に行くことを拒んだ。

もう私には何もしてあげれなかった。

 

支えることも

話を聞いてあげることさえも

私には限界が来ていた。

 

だから

『サヨナラ』を選んだ。

 

私を守るため

そして彼女を守るため・・・

 

幸い彼女は結婚している。

そのうち旦那様が気づいてくれるだろう。

後は家族の問題だ。

 

私は遠くから見守ってあげるしかない。

 

きちんと伝えればよかった。

今はその後悔でいっぱいだ。

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コメント

こんばんわ。
悩みました・・・かなり悩みました。
優しさって何かって。

でもきっと彼女やその家族が後は支えあって乗り切ること。
もうこれ以上のことは出来ないなら、縁を切ることもまたやさしさだ。

自分勝手な言い分だけど、それしか出来なかったですね。

彼女がそれでみみたんさんみたく、心の成長を遂げてくれたらいいんですけど・・・

投稿: みみたんさんへ | 2006年8月17日 (木) 22時24分

こんばんは!
私は、澄空さんの決別した友達に近いことをしていたかと思います。人に頼って、その人に重荷になってしまったこともありました。
自分は言える立場ではありませんが、そのように、友達から決別されることは、はじめはショックですが、いずれは自分のためになることだと思うんです。そういう経験をすることが、彼女の心の成長につながると思います。澄空さんが苦しむことではないですよ!
でも優しい心を持つ澄空さんだから、苦しいんだろうな・・・

投稿: みみたん | 2006年8月17日 (木) 22時19分

はじめまして。
時々でも来てくださってたんですね。ありがとうございます。
 
同じような経験をしていた方がいたなんて・・・

コメントがホントに嬉しかったです。

自分を責めて責めてどうしようもありませんでした。
ホントにありがとうございます。

投稿: ゆうさんへ | 2006年8月17日 (木) 14時20分

こんにちは。時々お邪魔しています。

私が縁を切った友人も同じ障害かと思います。ACもあります。
こういう人たちは自然に自分を許してくれそうな人に吸い寄せられるように密着してきますね。
自分に理解を示す人=自分を甘やかしてくれる人、と認識するんじゃないでしょうか?

さんざん振り回され、罵倒され、恫喝されてこのままじゃいけないと絶縁しました。
こういう人は人の罪悪感を引き出すことに長けています。でもそれは理不尽なもので、あなたが心を痛めることはないと思いますが。

ごめんなさいね、余計な事を。

でも人が人一人の人生を背負えるはずがありませんし、また求められても困ります。
あなたはあなたの人生を大切にされればいいのじゃないかと・・・。
同じような経験をしましたので、ちょっと気になって書きました。

投稿: ゆう | 2006年8月17日 (木) 14時15分

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